平塚市で中学校給食は「教育の最重要課題ではない」と言っている方は、現平塚市長の足を引っ張っていると猛省された方が良いと思います。
過去5年、子育て世代は平塚市を見限り、65歳以上の方しか平塚に来ないというデータが歴然と出ています。
全国の自治体が国や時代の願いによって、最重要課題として中学校給食実施をしているのに、なぜ平塚は出来ないのでしょうか。
全国で中学校給食が出来ない珍しい都市となった平塚市を、一度恥じよう。
「他に学校の耐震等にお金がかかって出来ない」、などは言い訳にもなりません。
日本全国の自治体は、お金が苦しい中、きちんと中学校給食を実施しています。
それだけお金がない平塚市なら、余計な開発はすべきでない。
おかしい事はおかしいと、私は言います。
現市長にしっぽを振って、まぁまぁと言っている方達、熟慮して下さい。
このままでは、現市長は「裸の王様」です。
みっともない事は避けるように注進するのが、側近・支援者ではないですか?
この本は、給食導入は当たり前。
さらに、「和食中心、お魚いっぱいでなければ」という趣旨の本です。
講演会を聞きに行き感銘を受けたので、ご紹介いたします。
平塚の中学生にも、給食によって「食育」の教育を受ける権利が有ります。
奪われた権利を、私は中学生に返したいと思います。
