それで育児休暇を延ばした親の子どもも、「待機児童」とは扱われませんでした。
ものすごい人数の「隠れ待機児童」が居るのです。
私はずっと、正確な待機児童数がつかめなければ、対策が打てない。
全国統一のカウントの仕方を決めてほしい、と発言して参りました。
自治体の混乱を避けるため、適用が1年延びたのは少し残念ですが、事情も理解できます。
しっかりと制度を整えて、「隠れた子ども」が居なくなるようにして頂きたいです。
嬉しく期待しながら、18年度からの適用を待ちたい気持ちです。(*^^)v

参考:2月26日朝日新聞