2017年02月04日

第5回「小池百合子政経塾」。無電柱化政策の意義。東大大学院総合文化研究科教授 松原 隆一郎 氏の講義。

専門家が難しく人に分からないように話すのは簡単、分かるように話すのが難しい。
平板な言葉を使い、諄々と話す松原教授の講演は、分かりやすかったです。
無電柱化は、パリやロンドンでは100%。
台湾はこの10年間で、95%無電柱化を達成。
日本の市町村道の無電柱化はまだ2%で遅れている。
ただし、地震の多い日本で、地中に埋めたから安心なのか、谷はとことんまで勉強してはいません。
松原教授の説をお伝えします。
無電柱化で得られるのは、(1)防災(倒れた電線から出火するのを防ぐ)(2)街並み・景観 (3)利便性
「都道での新設禁止の条例」を策定する方針です。
今までの技術では、歩道幅が2・5m必要だった。
又費用が、100m5億3千万円。
技術・財源の壁を何とかしなければならない。
技術に関しては、「直接埋蔵できる光ファイバー」や、「地中埋蔵物を3Dで可視化」出来る研究等がなされている。
財源は、都の条例で無電柱化した自治体にお金を出すようにする。
「電柱=公害、危険な物」という認識を持って欲しいとのことでした。
もうお一人は、本当に明日以降にいたします。
青山学院大学国際政治経済学部教授・弁護士の小島敏郎 氏です。
無電柱化.jpg


posted by 谷容子 at 21:32| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第5回「小池百合子政経塾」塾長講義。東京都の予算案 6兆9540億円 についての説明。

「無駄は徹底して排除し、総額では(前年より)マイナスだが、必要な施策には思い切って配分した」という、「メリハリをつけた予算」であります。
2番目に印象的だったことから書きます。
予算案の冊子、子ども用の物も用意したことです。
そして、一番印象的だったこと。
「日本はこれからは教育!教育に力を入れるべき、お金をかけねばならない」と塾長が力説されたことです。
・待機児童解消に向けた取り組み 1381億円
・都立高校における給付型奨学金の創設
 私立高校   〃      の拡充  これらに558億円
「教育格差を無くしたい」との塾長の思いが、強く伝わって来ました。
これも画期的、「白熱灯2つ持って来た都民には、LED電球1つあげます」。
女性ならではの感覚という気がします。
以下の意気込みもグッド!!
・無電柱化推進基金 700億円
・自宅でも仕事ができるよう、テレワークの推進 4億円
・東京グリーンボンド(環境対策へ)の発行は、国内自治体初。
・インバウンド(日本への外国人旅行者数)2015年1189万人でした。
 これを、2500万人まで増やすことを目標にしています。
この後お二方の講演が有りました。
長くなるので、今後のブログで掲載させて頂く予定です。(*^^)v
第5回小池塾.jpg
posted by 谷容子 at 18:30| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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