私の質問にも率直に答えて頂けました。
「日本経済は厳しく、子どもの貧困問題も深刻。なのに、海外に巨額の援助をし過ぎではないですか?」。
・外交に軍事のファクターが無いので、資金をという面があるのは否めない。
・心のこもったお金の使い方をしている。質の高いインフラである。
・ODA(政府開発援助)は、円借款が前提。低金利で貸し付け、将来返して貰うことが前提。
・やる理由は2つ
1。外交上の味方になって貰いたい。
2。その国の経済発展と共に、我が国も発展したい。
国際連合が「ESGに配慮した企業に融資するよう提唱」した話も印象深かったです。
Eは「環境」、Sは「社会」、Gは「企業統治」です。
来月の塾のテーマカラーは「水色」。
女性らしい楽しみも感じます。(*^^*)