ここまで児童を虐待するからには、心の病が潜んでいる可能性も……。
心を病む教師の増加が問題になっています。
教師にとって、余計な書類・余計な会議・余計な研修が多すぎませんか?
応急処置として、「事務を補佐する」人員配置を私は望みます。
授業の準備をし、児童生徒と触れ合い、「教える」ことに教師が専念できる体制を整えたい。
子どもの頃、先生はいつも私たちと共におられました。
昼休み、ガリ版で「学級便り」を書く先生の傍に、安心して集まっている子供たちの笑顔が思い出されます。
本来、教師は子どもに「教養と、他人への信頼感」を教える立場です。
教師と子どもを守る為に、「教師の働き方改革」を急ぐべきと考えます。

参考:朝日新聞7月18日