今の予約制の配達弁当「ハマ弁」の利用率は1.1%。
15分の昼食時間の後に、20分の昼休みだけ。
春名さんは「職員室にハマ弁を取りに行ったら、食べる時間がほとんどない」とツィート。
さらに春名さんは「中学校に給食を作ってあげて。
無理ならハマ弁以外のお弁当も買いたい。
それも無理なら、もっとゆっくり食べる時間を」と訴えています。
平塚市においても、食べる時間が無いと訴える生徒は沢山います。特に女生徒。
「10分で食べなきゃならないから、小さいお弁当箱にして」と親に頼みます。
この食事時間の問題は、中1の父母会では必ず質問に出ます。
しかし、教諭は「慣れれば10分で食べられるようになる」と答えるしかありません。
一体いつから中学生はこれほどまでに人権を奪われたのでしょうか。
私達の頃には、「中学校給食+休憩」合わせて、「1時間」確保されていました。
神奈川県内で、「横浜市」とともに残された「平塚市」など3市の市民・行政・政治家は、中学生のタイムスケジュールから大変革するべきです。
そして、「給食」という新しい作業が加わった時、先生が負担にならないシステム(先生が給食費を集金するのではなく、自治体がする「公会計」など)を整えたい。
身体を作る大切な思春期の時期に、「こんな惨状をこれ以上続けてはいけない。改善するのが大人たちの責務である。」と、強く私は訴えさせて頂きます。
なお、このニュースを教えてくれた古くからの知人に、心から「ありがとう」と感謝申し上げます。
春名さんの写真は、下記サイトからお借りしました。
http://news.livedoor.com/article/detail/13411483/
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