2017年08月13日

「名刺を頂いたお礼の葉書」。せめて私にできる事です。3年間で、2千枚以上書きました。(*^^*)

3年ちょっと前から、名刺を下さった方には、手書きでお礼状を出させて頂いています。
非力な自分と名刺を交わしてくれた、有り難い事と思っています。
この広い世界で名刺交換できるって、ミラクルです。
なので、お一人お一人のご多幸を祈りながら、書いています。
イベントなどで仲良しになった方達、住所も電話も分からない場合も有ります。
名前と顔だけ知っていてお互いに大事な存在、そういう関係もステキだと思います。(*^^*)
お礼状.jpg
posted by 谷容子 at 17:22| 交友 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

貧困児童は7人に1人、母子家庭の半数が貧困家庭。夏休みに食べる物が無い子たち。中学校給食反対者は、考え直して欲しいです

私はこの投稿を、49人の方に嫌われても良いと覚悟し、51人の方は理解して下さると信じます。
まず、夏休みに食べ物が無い子どもへ。
近所の方、出来れば民生委員や自治会長に、「食べ物を下さい。親には言わないで」と、助けを求めて下さい。
給食反対派の方へ。
「女性の家事援助のための給食なら反対だ」・・・
「男女共同参画」を全く理解していない暴言です。
母子家庭のように、年収100万円台で数年生活してから、反対して下さい。
反対している平塚市へ。
子どもが飢えているのに放っておける・・・慈愛心を取り戻して下さい。
元々、給食が導入されたのは、栄養確保のため。
今、第二の栄養確保のための給食が必要です。
「女性の社会進出」、「母親の手弁当が最高」、議論している場合ではありません。
「飢えた子どもが居るのは耐えられない」・・・それが私の魂の叫びです。
写真は夏休みに飢えた日本の子どもに、食料を提供する団体です。
こういう団体は、持ち出しで踏ん張っている所が多数。
平塚市に中学校給食を実現出来なくて、子どもたち、ごめんなさい。
母子家庭で食べられないと泣きながら連絡くれた皆さん、ごめんなさい。
「児童生徒は栄養バランスの取れた給食を、食べる権利が有る」。
絶対にこの点は引かない、ぶれない。
地道にコツコツ努力致します。
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参考。朝日新聞8月12日夕刊
posted by 谷容子 at 07:00| 子ども支援 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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