家事も最低限、いえ、それ以下しか難しくなりました。
朝ご飯の用意、買い物、洗濯…etc.夫が助けてくれています。
私たち夫婦は出会って34年。
姉と夫は、横浜市大の医学部の同級生でした。
喧嘩したこともいっぱい有ります。
でも、お互いを失くすと人生のほとんどが暗黒の記憶になるので、別れられなかった?(笑)
もともとちゃんと付き合いだした20才の時、夫が居なければ私はがけから転落して、この世に居なかった!
好奇心の塊の私は、デートの最中、断崖絶壁を海に向かって降り始めました。
しかし、途中で道が無くなり恐怖で足に力が入らない・・・。
足を付けている砂利が、海に落ちて行く…。
夫が全力で地上までひっぱりあげました。
それを思うと、残りの人生を大切にしなければ。
今、夫はこう言ってくれています。
「ママはうちの事よりも、他人の役に立つためにエネルギーを使って欲しい」。
この頃、本気で夫を尊敬し始めています。
写真は、息子からの銀婚式のプレゼントです。💛
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