2018年02月07日

全国に広まって欲しい、湯河原町が「妊婦専用救急車」を4月から運行。里帰り出産の移動にも利用可。電車やタクシーでの出産は避けたいですね。

妊娠判明時から、多くの妊婦が「陣痛が来た時の移動手段」に頭を悩ませます。
妊娠は病気ではないけれど、陣痛が来たら、私は病気扱いにすべきだと思います。
口では言えない痛さだもの。
又、こないだは電車で無事に産まれたから良いものの…。
タクシーで産み落とされたら、運転手さんだって困るでしょう。
なので、湯河原のこの「妊婦が救急車を使える制度」は、とても有難いです。
私は切迫早産で10週間入院していて、そのまま分娩しました。
破水と同時に強い陣痛が来て、病室から分娩室に移動するのさえ、大変でした。
3時間で出産。
車中出産は、誰もが他人ごとではありません。
この制度が全国に広がるよう、心から願っております。
2月1日に、神奈川新聞・朝日新聞などが一斉に取り上げました。😊✨
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posted by 谷容子 at 17:14| 子育て支援 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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