産まれるまで「女性の体内」で成長し、産声を上げた時は「血の中」に男性も居ました。
この「血」が恥なら、誰も恥ずかしくて生きてなんかいられない。
ここまで「女性を穢れたもの」と扱うのは、男性は自分を貶めているのと同じです。
土俵に女性が上がってはいけないとされたのは、明治以降です。
「伝統」、ではありません。
私は「相撲」は「国技」として、大切に思っています。
だからこそ、「人命救助」より「決まり」が優先された、この悲しき「男の意地」を見直す時だと考えます。
「土俵に女性を受け入れ」たら、「男性の株」上がります。
女性差別をしたくない、立派な男性もたくさん居られます。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180407-00172188-nksports-fight
