平塚市外から何千人も来られます。6月3日（日）の朝は第29回「ひらつか魚まつり朝市＠魚市場」にお出かけください。🐟

平成11年に始まり、今回で第29回を迎えました。
新鮮な魚が安く買えます。
そのうえ、イベントも盛りだくさん。
マグロの解体実演（販売)…。
来場者多数の理由の一つ、「元祖！漁師なべ」約400食分を無料でお振る舞い。
一人で行っても、グループで行っても楽しめますね。
詳しくは、下記サイトからどうぞ。👍
www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/events/page-e_00031.html

自民党本部女性局 第2回「女性未来塾」。講師 太田房江女性局長ら。「人口減少社会をむかえる日本の未来」

永田町から帰宅して、夜中になってからパソコンの前に座りました。
太田房江女性局長がまず基調講演をされました。
少子高齢化はアジアで厳しく、特に日本と韓国が深刻な状態です。

コーディネーター役の司会は、松川るい 女性局次長です。
ピンクのスーツがとてもお似合いです。

ポイント解説は「人口減少社会における～～」というタイトルで、4人の先生が話されました。
「労働・働き方改革」について、穴見陽一 女性局長代理。
女性の多様な働き方が、認められなければならない。
またパートの「130万円の壁」について。
（130万円までの収入だと、扶養家族になれます）
正社員への道を作っていかなければいけない。

「子育て・教育」について、吉川ゆうみ 女性局長代理。
近頃コミュニケーションが取れない子供が増えている。
教育の質を確保し、多様な社会に対応できる子を。
保育の受け皿の確保・質の向上、また幼児教育の無償化も必要である。

「医療」について、自見はなこ 女性局次長。
急激に寿命が延びたのは、①栄養②衛生③国民皆保険、の3つの理由が大きい。
「ユニバーサル・ヘルス・ガバレッジ」が大切。
これは、「誰もが必要な保険・医療を受けられる状態」をいい、これを維持すること。

「高齢化対策」について、白須加 貴樹 女性局副局長。
我慢してもらうことが必要になる。
2050年までに決断が必要。
この後質問タイムがあり、せっかく永田町まで行ったのですもの。
質問して、学んで参りました。