「預けると子供は泣いてるんですって、お母さんが知らないだけよ」
「子どもを預けて働くなんて、子どもが可愛くないのね」
「預けるくらいなら、産まなきゃ良いのに」…etc.
こんな意見がまかり通っていた時代から比べると、自治体が「待機児童ゼロを目指す」現在は、大きく進歩したと私はとらえています。
・キャリアを優先したいから、子どもを長時間預けて働く。
・子育て時代は2度と取り戻せないから、仕事は一度辞めて、育児に専念する。
・働く権利と子どもを産み育てる権利と、両方大切だから、バランスを取りながら両立する
色んなお母さんが居て良いと思います。
産まれて来た子供に対して、社会や地域が「おめでとう」と大歓迎する…。
人様に産んでもらった子どもに、みんな将来はお世話になる…。
産んでくれて、生まれてくれて、ありがとう!!
そんな私達からの感謝を若い父母に実感して貰うことが、少子化対策の為の大切な布石と感じます。
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参考:6月9日神奈川新聞