「相談所なのだから、もっと気軽に相談に行けるように印象を変えていくべきだ」と。
児童相談所も同じ、切なる願いを持っておられました。
「決して引き離そうという動きをする訳ではない、まずは気軽に相談に来てほしい」。
待合室もぬいぐるみなどが飾られ、優しい雰囲気です。
![IMG_20180618_155300[1].jpg](https://yokosunriseohayo.up.seesaa.net/image/IMG_20180618_1553005B15D-thumbnail2.jpg)
神奈川県は「中央・平塚・鎌倉三浦地域・小田原・厚木」の5つの児相を持っています。
そのうち「一時保護所」が有るのは、「中央・平塚・厚木」です。
平塚の定員は25名。
保護所に居る子どもたちに会わせて頂きました。
児相職員の手厚い努力も大きく、笑顔、笑い声を聞けて少しホッとしました。
なお、政令市・特例市である横須賀市は自前の児相を持っています。
特筆すべきは、児相が対応する「児童相談の内容」。
写真の最後に「上記のいずれにも該当しない相談」と有るのをご覧下さい。
子どもに関する「全ての相談に対応します」という事です。
児相は腹くくっていらっしゃると思いました。
父母・祖父母、地域の方、気軽に活用いたしましょう。👍
![IMG_20180620_003624[1].jpg](https://yokosunriseohayo.up.seesaa.net/image/IMG_20180620_0036245B15D-thumbnail2.jpg)