2018年09月30日

18才の頃の私が、お茶の水女子大学の中国文学科を専攻した理由。将来の日本にとって、中国は脅威の存在になると予感したからです。

中国文学を選んだのは、もう35年も前になるんですね。
高3生の私は、中国という国の将来に、ものすごくパワーを感じていました。
人間の質が日本人とは違う、と感覚的に思っていました。
なので、通訳を介して中国人と話をするのは嫌だと、中国語を学ぶことにしました。
県議選落選以後、或る事を確かめる為に、私は台湾に行っています。
台湾の方の中国への思い。
中国語を話せる私だから、現地で確かめられることが有りました。
中国語は北京語が官話とされています。
が、中国語と言っても地方によって、フランス語と英語ほどの違いがあります。
私は台湾で、なるべく多くの現地の方に北京官話で話しかけました。
知らないふりをする、分からないふりをする、聞こえないふりをする…。
怒り出した台湾人も居られました。
台湾の方の中国への拒絶感の強さを、勉強して来ました。
とはいえ、だいぶ私の中国語も怪しくなってきました。
選挙が終わったら、再び中国語会話を学び直しますね。
ばら2.jpg
posted by 谷容子 at 21:14| 国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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