2018年11月07日

前回ブログの対案。私が平塚市長になったら、先ずは「庁内改革」を!

今、改革をしない限りは、私が望む真のまちづくり、愛する平塚市を未来に繋げることが出来そうもありません。
まず第一に、改革をするなら、庁内の年功序列を一部廃止し、若い優れた職員を表に出します。

次に、見附台再開発について。
見附台は平塚の歴史を持っています。
過去には箱根駅伝の中継所でした。
又、力道山の時代、テレビの無かった時代に大型スクリーンを置いていました。
錦町の駐車場は、木造の旧市役所が有りました。
だからこそ、この場所は市民の皆で大切に育てていきたいのです。

そして、龍城ヶ丘プール跡地開発について。
平塚の海に来てくれる方が、一日中安心して憩える場所にしたい。
私の今の考え方ですが、プール・温浴施設・休憩所があると良いと思います。
そうなれば、サーファーが来ても一日に何回も休憩を取りながら海に入る事が出来るでしょう。
インスタ映えする「メモリアル・スポット」も作りたいです。
大規模な開発を考える前に、アイディアをまず出し合いましょう。

そして最後に、JTの跡地問題について。
私が市長だったら、自ら黒部丘の住民とJTの間に入り、より良いまちづくりをして、住民を守りたい。
それが私の心からの願いです。

これに引き続き、新港市場の開発も考えて行きたいと思います。

なお、これからも私の考え方を順次お伝えしてまいりますので、是非ともご覧ください。

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posted by 谷容子 at 17:24| 平塚市 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月02日

平塚市長さん。平塚市経済産業部長・都市整備部長・まちづくり政策部長の3人は、平塚市の発展を考えていますか?

平塚市発祥の地である見附台。
130億円以上かける再開発のための住民説明会は、数度開かれました。
しかし、開かれる回数が増える度、住民は分からなくなったと嘆いています。
平塚市の英知を結集して真剣に考えるべき開発の在り方が、P-PFIという手法の「民間丸投げ」になっているからです。
同じP-PFIによる「龍城ヶ丘プール跡地開発」も、住民の同意が得られないままに、12億円の予算が計上されました。
市民が望んだのは、危険なプール跡地の「整備」です。
内容の分からない「開発」ではありません。
又、黒部丘のJT跡地は、8万平米という広さです。
平塚市は市民とJTの間に立って、平塚市民にとって良きまちづくりとなるよう努力すべきです。
ところが市が投げ出してしまったために、「お金を多く出すという買い手なら何でもよい」という入札になってしまいました。
行き当たりばったりの乱開発ばかりでは、平塚市は沈没してしまいます。
これに対する私の対案は、今後のブログで記させて頂きます。
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posted by 谷容子 at 14:02| 平塚市 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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