2016年06月29日

介護を家庭・地域に戻す前に、「介護疲れによる事件」を減らす方法を考えたい。

87才の夫が、10年間妻(85才)を介護し続けた末、疲れ果てて殺人をしてしまいました。
二度と起きて貰いたくない悲しい事件ですが、このままでは「介護疲れによる殺人の件数」は、まだまだ増えます。
「介護を家庭・地域に戻す」政策が決定されていますが、その前にやるべきことがあります。
在宅ケアに詳しい知人の知恵を借りながら、まとめました。
 ①地域の介護力の増強
 ②孤独な介護をさせない工夫
 ③介護は嫁任せにせず、プロの手を大いに借りる
 ④民生委員に何らかの報酬を
つまり、地域包括ケアシステムを強固なものにする必要があります。
地域包括ケアシステムとは、簡単に言えば「老若男女の暮らしを守るシステム」と知人が言っていました。
プロの手を大いに借りるからには、言うまでもなく「介護士の待遇改善」は喫緊の課題と考えます。
(参考)6月25日朝日新聞
160629 老老介護.jpg


posted by 谷容子 at 19:55| 福祉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。