2017年05月30日

なぜ「コンビーフ」は「台形」なのか、なぜ「カギ」でグルグルして開けるのか。「知りたがりヨーコりん」からご報告です。(*^^*)

「好奇心の塊」と言われている私。
かつて、ユーコりんをもじって「知りたがりヨーコりん」と呼ばれていたほど。
コンビーフの謎を、調べました。
台形なのは、作り始められたブラジル・アルゼンチン辺りで真空を作る装置が無く、びっしり肉を詰め込むため。
一時期あるメーカーが丸い缶のコンビーフを売りだしたら、らしくなかったのか、全く売れなかったのですって。
台形の途中で鍵でグルグル開けるのは、なぜか?
上蓋を切ると、せっかく詰め込んだ肉が崩れる。
なので、昔懐かしいカギ巻式が今も使われているようです。
ちなみに、南北戦争の際に粒場の粗塩で牛肉を保存食にした物として考えられました。
なので、[粗塩=コーン]という名前だそうです。
あ~、スッキリ!!。
下記の「ヤフー知恵袋」さんを参考にしました。(*^^*)
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1115240886
コンビーフ.jpg
posted by 谷容子 at 16:10| 食べ物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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