2018年01月29日

谷容子が県議になりたい理由。県の管轄の児童相談所と共に、児童虐待対策をしたい。県立盲学校らと共に障がい者福祉をしたい。お母さんと子どもを守りたい!

6年前、「平塚市は経済状態が改善しない限り、二度と中学校給食の議論はしない」と結論しました。
私は次世代に中学校給食プレゼントしたら、大学院に戻るつもりでした。
しかし、中学校給食は非実施の結論が出て、半年間迷いました。
「大学院に戻る」道と、これからも「運動する道」と。
半年迷って、中学校給食実施率ワースト1の神奈川県を何とかしたいと、出馬を決めました。
自分の夢を選んで大学院に行くのは簡単、しかし、厳しい道を選ぶ。
それでも、県議選での無所属出馬は、無謀でした。
(次は自民党から出られるように、頑張ります)
誰も旗を挙げて応援できず、朴訥な市民が草の根運動で1万2千票を取って下さいました。
地を這うようにして、「あと1票」と頑張ってくれた市民のお陰で、今の私が有ります。
日本の女性政治家の中で、子育てをしっかりしてから政治家になった方は、残念ながら少ないです。
私は育児で苦しんだからこそできる事が有る。
児童虐待問題は、「鬼の母親」と責めては解決できません。
私は、虐待してしまう母親をまず励ましたい。
「虐待したい」と思って、命懸けで子を産む女性は、居ません。一人も居ません。
そして、児童相談所を本来の「気軽に相談できる」施設に変えていきたいです。
私は「まず行動したい」人間であり、緻密に考える事では、劣っていると自覚が有ります。
それは、適材適所で役割分担して、アクションをしていきたいと思っております。
「今、食べられない子ども」が居たら、実際の行動を取りたい。
自分だけの幸せを考えたら、出馬なんてしない方が良いのです。
でも私は何か一つでも社会の役に立てる事が有るのなら、出馬したい。
私は嘘をつかない政治家になります。
そういう政治家になって、おこがましいですが、皆さまの政治家への信頼を取り戻したい。
政治家は市民の敵では無いのに、今の状態はおかしい、変えなければ。
若いお母さん、障がい者、子どもを守りたい!
其の一念で迷いなく行動して参ります。💪
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posted by 谷容子 at 01:39| 政治家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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