2017年08月06日

8/9(水)10時から市民活動センターで「子育てセミナー」有りますよ~。今日は家庭倫理の会湘南中央 集いでした。於:サン・ライフガーデン司亭

「子育て副委員長」をやらせて頂いている、「家庭倫理の会 湘南中央」主催で、今度の水曜10時から「子育てセミナー」が有ります。
乳幼児から思春期のお子さんまで、幅広く対応しております。
会費200円、申し込み不要。託児付き。
どうぞ、お気軽に市民活動センターにお越し下さいませ。
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昼間、会員の集いが有り、懇親して参りました。
3人だけ当たる、「弘栄堂」さんの「力餅」、当たりました!
革細工のお財布もお土産に頂きました。
今から勉強会の後、もう1件懇親会に参ります。
懇親会で素晴らしい方達との出会いを頂いています。
太っちゃうんですが、代えがたい貴重な時間と感謝しています。
残して食べなければよい?・・・仰る通りです。
難題です。(笑)
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posted by 谷容子 at 14:12| 子育て支援 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月29日

「平塚市では地域でチーム育児をしています」。実現出来たら、平塚市の看板になるのではないでしょうか。(*^^*)

高熱頻発の息子の育児で、私が体重34キロを切り、立てなくなり這って看病していた事は、「妊婦救急車」の投稿で書きました。
何日も徹夜で、スポイトで息子の口に水分を含ませ、人間点滴をやっていました。
「入院させれば良いじゃない」と今ならサラリと思うけれど、「私の看病の仕方が一番こまやかだ」と勘違いしました。(苦笑)
その頃、「私が倒れたら、この子は死んでしまう」という恐怖にも取りつかれていました。
実際倒れたら、四日市の夫の親も、東京の私の実家も対応してくれたに違いありません。
でも、「私だけの責任だ」、そう思い込んでいました。(苦笑)
とかく、小さい子供を抱えたお母さんは、思い込みが強くなる傾向が有ります、私ほどではなくても。
勘違いして思い込むから、さらに孤独な育児になってしまう。
特に、平塚市に転入してきて、親戚も知人も居ない若い父母にとっては、地域の温かさは大きな応援となると思います。
何とか「チーム育児」を実現できないか。
日々、色々と考えている所です。(*^^*)
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posted by 谷容子 at 17:18| 子育て支援 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月13日

湯河原町「妊婦救急車」を来年4月から運用。全国で実施して欲しい。私も切迫早産で入院時、救急車を使いたかったです。

次世代の役に立ちたく、真心をこめ、渾身の思いでこの投稿を書きます。
妊娠時のトラブルに関して、私は25年間、息子と夫に心中で詫び続けていることが有ります。
・息子へ。10週間も24時間持続点滴で強い薬を使い、お腹の中で苦しい思いをさせてしまったこと。それが、5年間高熱で苦しむ体質を招いたこと。私の妊娠中の判断が甘かった。
・夫へ。医者とはいえ、全く専門外の産科のトラブルの判断を、全て夫にゆだね、辛い思いをさせたこと。私の判断で動くべきだった。
まだ横浜市瀬谷区に住み、夫が横浜港近くの総合病院に勤めていた頃のことです。
お腹が張って張って、1週間横になって過ごしていましたが、「これはまずい」と直感で、アパートの上の住人にタクシーで産婦人科医院に連れて行って貰いました。
「すぐに大きな病院に入院して下さい」。
次の朝に、出勤する夫の車で、夫の勤める病院に行くことになりました。
1日待たないで、救急車で入院すべきだったと、反省しています。
「医者の家族でありながら、大したことも無いのに救急車を使ってはいけない」というバカな思いが、対応を遅らせました。
朝、病院受付で、「全部手続きは俺が済ませるから、そこで待ってて」と常識的な事を言う夫に対して、私は「私を先に行かせて!私は早く診療を受けたい!」と怒鳴ってしまいました。
人様の面前で夫を怒鳴るなどということは、これが最初で最後……であって欲しいです。
病棟で「何でこんなにひどくなるまで、放っておいたんだ!!」と叱られて当然でした。
危ない状態だという認識が足りなかったあの時の自分に、今でも腹が立ちます。
五体満足で生まれてくれたものの、丈夫な子であるはずが有りません。
それからすぐに平塚に住んで5年間ほど、私達3人は息子の高熱に苦しめられることになります。
看病疲れで私は体重が34キロを切り、立てなくなり、床を這って移動して看病するようになりました。
私は妊娠中の甘い判断の報いだと思いました。
悪い事をすれば罰が当たるんだなぁと、痛感しました。
高熱の子どもと、身体を壊した私を抱え、夫も本当に大変だったと思います。
こんな事にならないよう、湯河原町の「全国初・妊婦救急車」有難うございます!!
湯河原町さんへ、感謝の気持ちでいっぱいです!!
各自治体も参考にされて、実施を心からお願い致します。
今回画期的な点。
・計画出産などで「緊急な場合でなくとも利用できる」こと。
・車内分娩できるよう広さと人員を確保。ワンボックスカーを購入し、救急隊員3人が同乗する。
・隣の真鶴町の妊婦も利用できる。
「妊娠・出産は病気ではないが、対応を誤ると厳しい事態につながる」
この事を肝に銘じて、私は次世代を応援して参ります。
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参考:神奈川新聞7月11日
posted by 谷容子 at 17:40| 子育て支援 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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