2018年11月02日

平塚市長さん。平塚市経済産業部長・都市整備部長・まちづくり政策部長の3人は、平塚市の発展を考えていますか?

平塚市発祥の地である見附台。
130億円以上かける再開発のための住民説明会は、数度開かれました。
しかし、開かれる回数が増える度、住民は分からなくなったと嘆いています。
平塚市の英知を結集して真剣に考えるべき開発の在り方が、P-PFIという手法の「民間丸投げ」になっているからです。
同じP-PFIによる「龍城ヶ丘プール跡地開発」も、住民の同意が得られないままに、12億円の予算が計上されました。
市民が望んだのは、危険なプール跡地の「整備」です。
内容の分からない「開発」ではありません。
又、黒部丘のJT跡地は、8万平米という広さです。
平塚市は市民とJTの間に立って、平塚市民にとって良きまちづくりとなるよう努力すべきです。
ところが市が投げ出してしまったために、「お金を多く出すという買い手なら何でもよい」という入札になってしまいました。
行き当たりばったりの乱開発ばかりでは、平塚市は沈没してしまいます。
これに対する私の対案は、今後のブログで記させて頂きます。
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posted by 谷容子 at 14:02| 平塚市 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月21日

平塚の4つのライオンズクラブの代表が、平塚市長を表敬訪問しました。環境政策課で、生ゴミをたい肥にリサイクルできる容器を発見。

平塚から厚木まで広く管轄する、リジョンチェアパーソン。
平塚をまとめる、ゾーンチェアパーソン。
平塚ライオンズクラブ会長・なでしこライオンズクラブ会長・しらさぎライオンズクラブ会長・平塚湘南ライオンズクラブ会長。
以上6人で、市長にご挨拶に伺いました。
私ども平塚湘南ライオンズクラブとしては、「薬物乱用防止教室」の普及を願っている旨、お伝えしました。
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帰り、環境政策課に寄ったら、こんなゴミ容器が展示されていました。
生ゴミを発酵させ、たい肥にリサイクルできます。
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posted by 谷容子 at 12:47| 平塚市 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月16日

平塚市 龍城ヶ丘プール跡地開発問題。市民が草刈りなさった路を歩きました。車椅子でも海の近くに行けるような、遊歩道を作りたいです。

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本当に何もない。
人工的なものが何も無い、だからこそ素晴らしいんです。
南側の平塚市民は私も含めて、「プールに水が溜まって危険なのを改善して下さい」と、頼みました。
しかし、断言します。
「開発して下さい」なんて、言ってません。
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色々なものから私たちを守ってくれている樹林など、平塚市の大切な生態系が崩されようとしています。
こんな訳の分からない開発を阻止するためならば、私はジャンヌダルクになりましょう。
ただし、「決して死なないジャンヌダルク」に。
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posted by 谷容子 at 20:30| 平塚市 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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