太田房江女性局長がまず基調講演をされました。
少子高齢化はアジアで厳しく、特に日本と韓国が深刻な状態です。
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コーディネーター役の司会は、松川るい 女性局次長です。
ピンクのスーツがとてもお似合いです。
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ポイント解説は「人口減少社会における~~」というタイトルで、4人の先生が話されました。
「労働・働き方改革」について、穴見陽一 女性局長代理。
女性の多様な働き方が、認められなければならない。
またパートの「130万円の壁」について。
(130万円までの収入だと、扶養家族になれます)
正社員への道を作っていかなければいけない。
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「子育て・教育」について、吉川ゆうみ 女性局長代理。
近頃コミュニケーションが取れない子供が増えている。
教育の質を確保し、多様な社会に対応できる子を。
保育の受け皿の確保・質の向上、また幼児教育の無償化も必要である。
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「医療」について、自見はなこ 女性局次長。
急激に寿命が延びたのは、①栄養②衛生③国民皆保険、の3つの理由が大きい。
「ユニバーサル・ヘルス・ガバレッジ」が大切。
これは、「誰もが必要な保険・医療を受けられる状態」をいい、これを維持すること。
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「高齢化対策」について、白須加 貴樹 女性局副局長。
我慢してもらうことが必要になる。
2050年までに決断が必要。
この後質問タイムがあり、せっかく永田町まで行ったのですもの。
質問して、学んで参りました。
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