2018年07月14日

平塚市、中学校給食実施に向けて(1)今「給食の意味」。そして河野太郎外務大臣へ、感謝の気持ち。お約束したからずっと頑張れました。

「中学校給食は実施せず。今後この論議を平塚市がすることは無い」との市の公式発表を受けた2013年春。
千人以上もの会員を募って展開した運動がダメになり、悲しさと「平塚はどうかしてる!」という憤りに、気持ちのアップダウンが激しかった頃。
市民活動センターの会合に、河野太郎代議士が来られました。
その時、「谷さん、中学校給食はやらなければ駄目だ。保育園・学童保育・中学校給食はワンセット」と仰いました。
「太郎さん、もう一度言ってください」
繰り返して下さった言葉を、私は深く胸に刻みました。
「実現するまで、私は絶対にあきらめません」
お約束したから、途中で投げ出すなんて考えもしませんでした。
河野太郎外務大臣、あの時お励まし頂いたので、今の私があります。
ありがとうございます。深く感謝しております。
さて、今、中学校給食が必要な理由です。
「6~7人に1人が貧困児童」と言われている現在、「給食」は子どものセーフティネットです。
戦後「栄養補給」の為に、給食が生まれました。
同じです。
夏休みの間、給食が無いためにやせ細ってしまう子供たちが、少なからず居ます。
保護者の生活も多様化して来ました。
公立の小・中学生の給食は、自治体が提供すべき義務があります。
又、全国の子どもは、等しく「栄養バランスの取れた給食」を食べる権利があります。
「学校給食法」「改正学校給食法」「食育基本法」にも明記されています。
先発した「中学校給食」は、ほぼ「配膳式」でした。
後発自治体は、「一人一人に配るお弁当箱方式・自宅から手弁当を持って来ても良い選択制」をとって失敗しています。
配膳は、クラスが一致協力すれば、10分で出来ます。
他で出来ているのに、平塚で出来ない訳が無い。
スープが温かいうちに皆が食べられるよう、給食当番は頑張ります。
「ニンジン食べられない子」には、ちょっと少なく盛ってあげます。
大食漢には「大盛りご飯」です。
給食当番をしているうちに、クラスメートへの理解・思いやりが自然と生まれます。
これこそ、「食育」だと私は考えます。
中学校給食に関しては、10年ほど関わって来ただけに、言いたい事は沢山あります。
その都度、ブログにて発信させて下さい。
皆様、宜しくお願い致します。😊✨
太郎さんと。 - コピー.jpg
posted by 谷容子 at 11:53| 子ども支援 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年の私達の中学校給食請願を蹴ってくれた落合平塚市長に、今は大感謝!その悲しさから、県議を目指しました。来年の選挙に向け、市長は「実施する」という方針を必ず出される筈です。前進です!

「保護者の手弁当で愛情を伝えるべき」「財政が改善されない限り、今後一切中学校給食の論議はしない」。
2013年4月に公式発表がありました。
私は「中学校給食を実現する会会長」として、後輩女性に贈り物を残したら、大学に帰る夢を持っていました。
しかし、実現できず、半年以上悩みました。
大学に戻る夢を追うのは簡単、ストレートに物言う自分には一番向かない政治家を志す…険しい道を選びました。
あの挫折が無かったら、全く別の人生になっていました。
当時あれだけカンカンに怒りを向けた落合市長が、皮肉にも私の人生の方向転換をしてくれたんです。
今は素直に感謝してます。
さて、今回は共産党系の市民が、頑張って下さいました。
有難うございます。
主張なさっている「自校式給食」は、予算的に難しいかも。
2つの小学校給食調理センターが、老朽化しています。
小中学生の調理ができるセンターへの建て替えが、現実的な選択かと。
仕出し弁当みたいな給食ではなく、配膳する方式がベストと考えます。
温かいものは温かく、冷たいものは冷たく。
平塚市、良い中学校給食を頑張って下さい。
心から応援しております。
平塚市の中学生保護者の皆様、関係者様、良かったですね。
おめでとうございます。👍
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参考:神奈川新聞7月13日
posted by 谷容子 at 02:17| 子ども支援 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月11日

平塚児童相談所での勉強記(5)保護した子どもを、保護者の元に返すために。家族の統合には時間をかけます。

子どもはどんな親であれ、親の元に帰りたい、愛されたいと渇望します。
しかし、返して大丈夫なのか、慎重に判断していきます。
家族ミーティングのルールが、下記です。
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私たちも違った意見を持つ方と話す時に、守りたい事ですね。
「あなたは、ひどい」という言い方は、紛争の元。
「私はあなたがこう考えてくれたら、希望を持てる」という言い方に。
だから、「私は~」ですね。
この家族ミーティング室では奥に保護者、手前に児相職員、その間に子どもが座ります。
壁にかかっているのをお願いして見せて頂いたのが、上の写真です。
家族ミーティング室.png
posted by 谷容子 at 06:00| 子ども支援 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする