2017年06月23日

お産は痛くて当たり前。出産の痛みで女は死なない。事故が多い麻酔による無痛分娩に安易に逃げないで欲しいです。

私は医学を学んだ事、ありません。
「陣痛は赤ちゃんとの会話。痛みはいきむために必要。痛いのが嫌だと逃げないで」。
これは、1女性としての意見です。
私は逆子の自然分娩をしたので、無痛分娩など論外でした。
痛さに耐えて産んだからこその宝物の思い出が有ります。
「二人で(赤ちゃんと私)で、何時間も一緒に頑張って、君は産まれてくれたね。でもね、君が生まれた時私が流した涙はね、寂しかったんだ。もう私のお腹で守れない世界に君は出ちゃった。君と私は、今別々の人間になっちゃったんだね。」
人生で一番寂しかった時。息子と一体でなくなった時でした。
無痛分娩が普及する欧米では、大病院で複数の領域の医師が常に居ることが前提です。
日本では個人医院で行われ、恐ろしい。
しかも国内での無痛分娩の実態は分かっていないのです。
痛くてどうしようもなくなってから、麻酔を考えれば良いのでは??
あの激痛を耐えたことは、貴女の自信になります。
これから産む女性は、分娩時の赤ちゃんとのかけがえの無い会話の時間、可能なら持って頂きたいと願います。(*^^*)
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参考・読売新聞6月20日


posted by 谷容子 at 07:00| 女性 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月20日

「容子、太りすぎ!」って、母にだけは言われたくないです。遺伝です。←言い訳(笑)

きのう母と1日一緒に居て、さんざん「太り過ぎ」と注意をされ。
「この年代は太るのよ」とか、言い返してたんですが、途中で思い出しました。
「そう言えばお母さん、私の年の頃、パンパンに太ってた~!!。似ちゃったのよ。よく言うわよ!」
「うふふ、大きなボールの上に、ちょこんと小さな頭が載って、細い手足がくっついてたわね」…って母が。
86才にからかわれた……(笑)。
2番目の姉にも、「二人、瓜二つ」と笑われました。
遺伝なら、私も86才まで頭シャンとして居られるはず。
まだまだこれから色々できる、うん。(*^^*)
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posted by 谷容子 at 19:09| 女性 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月17日

今日は健康体で数カ月ぶりに休みを頂きます。一日で3冊読破します。活字大好き人間なので、とても幸せです。(*^^*)

咳は残っているものの、健康体で今日一日お休みを頂きます。
何カ月に1日の休みなので、ワクワク!!。
活字中毒者らしく、こもって読書します。
角田光代さんは、同年代です。大ファンです。感性、すごい。
あとの2冊は職業病(笑)?
また明日から、皆様宜しくお願い致します。
休日、嬉しいです!(*^^*)
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posted by 谷容子 at 07:00| 女性 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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